サブリナ・カーペンター、グラミー賞で「Manchild」披露-機長コスチュームとFワードが話題に

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サブリナ・カーペンター

サブリナ・カーペンターがグラミー賞で「Manchild」を披露し、空港を模した演出と歌詞表現が注目を集めた。


サブリナ・カーペンターが、日曜日に開催されたグラミー賞授賞式のステージに登場した。ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナを空港に見立てた大規模な演出の中で、新曲「Manchild」を披露し、コーラス部分で繰り返されるFワードが放送上の緊張感を生む場面となった。

空港に変貌した会場-飛行機演出と「Manchild」のステージ

カーペンターは、飛行機から回転木馬のように降下する演出でステージに登場した。会場には空港スタッフに扮したダンサーたちが配置され、昨年発表されたアルバム『Man’s Best Friend』からのリードシングル「Manchild」をパフォーマンスした。
楽曲のコーラスではFワードが連続して登場し、結果的に検閲担当者を試す形となった点も話題となった。

ステージ中盤にはスポークンワードの演出も盛り込まれ、「機長のサブリナよ」と観客に語りかけ、拍手を求め呼びかける場面も見られた。終盤では2本の誘導灯を手に取り、想像上の飛行機に合図を送る仕草で、空港をテーマにしたステージを締めくくった。

2年連続となったグラミー賞出演-前年のステージとの対比

今回のパフォーマンスは、カーペンターにとって2年連続のグラミー賞出演となった。前年の授賞式では、「Espresso」と「Please Please Please」を披露し、ステージ上でトラブルが起きたかのように見せる演出や、随所にギャグを盛り込んだ茶目っ気のあるパフォーマンスで初登場を飾っていた。

それに対し、今年は空港という明確なコンセプトを前面に押し出し、会場全体を使った大掛かりな演出で存在感を示した。ユーモアを軸としながらも、楽曲の歌詞表現や演出のスケールによって、前年とは異なるアプローチで観客の注目を集めた形だ。

ノミネートと受賞歴が示す現在地-「Manchild」と最新アルバムの評価

カーペンターは昨年、初めてグラミー賞にノミネートされ、主要部門を含む複数のカテゴリーで名前を連ねた。アルバム・オブ・ザ・イヤー、最優秀新人賞、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞に加え、「Please Please Please」で楽曲賞、「Espresso」でレコード・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、その年は「Espresso」が最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞し、アルバム『Short n’ Sweet』が最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を獲得した。

今年は計6部門にノミネートされ、アルバム『Man’s Best Friend』からのヒットシングル「Manchild」が、レコード・オブ・ザ・イヤー、楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、最優秀ミュージックビデオ賞の対象となった。また、『Man’s Best Friend』はアルバム・オブ・ザ・イヤーと最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞にノミネートされており、最新作を軸とした評価の広がりがうかがえる。


ステージ演出と楽曲表現の両面で存在感を示した今回のパフォーマンスは、カーペンターが現在のポップシーンにおいて確かな位置を築いていることを印象づけるものとなった。

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