ジェニファー・ローレンス、『ハンガー・ゲーム』前日譚でのカットニス役復帰について意味深な発言「もしかしたらもう連絡を取ってるかも」

ジェニファー・ローレンス NEWS
ジェニファー・ローレンス

ジェニファー・ローレンスが、新作『ハンガー・ゲーム』前日譚でのカットニス復帰報道について、ポッドキャストで初めて言及した。


ジェニファー・ローレンスが、『ハンガー・ゲーム』シリーズへの復帰を巡る報道について沈黙を破った。新作『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・リーピング(原題)』で、彼女がカットニス・エヴァディーン役として再登場するのではないかという憶測が広がる中、本人がポッドキャスト番組でこの話題に触れ、注目を集めている。

ローレンスにとって『ハンガー・ゲーム』は、2012年から2015年にかけて4作品に出演した初期キャリアの代表作であり、カットニスは彼女の最も象徴的な役柄のひとつである。2015年の『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』で物語が完結して以降、シリーズへの再登場は長らく語られてこなかった。

ポッドキャストで語られた“沈黙を破る一言”

ローレンスは、ジョシュ・ホロウィッツが司会を務めるポッドキャスト「Happy, Sad, Confused」に出演した際、『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督と最近再会したかどうかを問われ、「もしかしたら、もう会ってるかもね」と含みを持たせた返答をした。

その直後、ホロウィッツが彼女の復帰を巡る報道に触れると、ローレンスは「ああ、そうだよ、インターネットに出てるよね」とコメント。詳細については語らなかったものの、ネット上で広がっている情報の存在を認める形となった。

この場面では具体的な出演内容や役どころには言及されなかったが、シリーズへの復帰を完全に否定しなかった点が、ファンやメディアの間で大きな反響を呼んでいる。

復帰を巡って広がっていた憶測と報道

ローレンス本人が言及する以前から、新作『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・リーピング(原題)』を巡っては、旧シリーズの主要キャストが再登場するのではないかという憶測が広がっていた。中でも、カットニス・エヴァディーン役のローレンス、ピータ・メラーク役のジョシュ・ハッチャーソン、そしてヘイミッチ・アバナシー役のウディ・ハレルソンの名前が、ファンやメディアの間でたびたび取り沙汰されてきた。

今回、複数のメディアがローレンスとハッチャーソンの復帰を確認したことで、これらの憶測は一部現実のものとなった。両者にとって『ハンガー・ゲーム』シリーズへの出演は10年以上ぶりとなり、物語上すでに完結したキャラクターがどのような形で登場するのかが注目されている。

一方で、ハレルソンのヘイミッチ役での復帰については、執筆時点では正式な発表はなされていない。新作の物語が若き日のヘイミッチを中心に描かれることから、旧キャストの登場は限定的、もしくはカメオ出演になる可能性も指摘されている。

若き日のヘイミッチを描く新作の位置づけ

『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・リーピング(原題)』は、第50回ハンガー・ゲーム、別名第2回クォーター・クウェルの出来事を描く続編である。物語の中心となるのは、後に第12地区の指導者的存在となるヘイミッチ・アバナシーで、彼がいかにして過酷なゲームを生き延び、勝者となったのかが描かれる。

原作では、第50回ハンガー・ゲームでのヘイミッチの勝利や、その後の人生について断片的に語られてきたが、本作では彼が48人の貢ぎ物のひとりとして選ばれるに至った衝撃的な背景を含め、物語が大きく拡張されるという。シリーズの中でも重要な転換点となる出来事を描くことで、既存作品とは異なる視点から『ハンガー・ゲーム』の世界を掘り下げる狙いがうかがえる。

このように、物語の主軸がヘイミッチの過去に置かれていることから、カットニスら旧シリーズのキャラクターは物語の中心ではなく、仮に登場するとしても限定的な形になるとみられている。それだけに、ローレンスとハッチャーソンの復帰がどのような場面で実現するのかは、公開まで明かされない要素のひとつとなりそうだ。

新キャストと制作陣、公開スケジュール

本作では、若き日のヘイミッチを描く物語にあわせ、新たなキャスト陣が参加する。続編では、ジョセフ・ザダが16歳の第12地区の勝者を演じるほか、マッケンナ・グレイス、ベン・ワン、エル・ファニング、マヤ・ホークらが名を連ねている。また、スノー大統領役はレイフ・ファインズが引き継ぎ、中年期の姿が描かれる予定だ。

監督は、これまでのシリーズでもメガホンを取ってきたフランシス・ローレンスが復帰し、再び『ハンガー・ゲーム』の世界を手がける。長年にわたり築かれてきたフランチャイズの流れを踏まえた上で、新たな物語がどのように描かれるのか注目される。

『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・リーピング(原題)』は、2026年11月20日に米国で劇場公開予定である。ローレンスが語った控えめな言葉の真意や、旧キャストの登場がどのような形で実現するのかは、公開が近づくにつれて明らかになっていくだろう。

cula をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む