マーベル、故チャドウィック・ボーズマンの「ブラックパンサー」再配役を検討か? マルチバースを活用した新展開に注目が集まる- 有力俳優がオファーを辞退との報道も

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マーベル・スタジオが、2020年に43歳で惜しまれながら他界したチャドウィック・ボーズマンが演じたブラックパンサー/ティチャラ役の再配役を検討しているとの報道がされた。新たな展開が期待される一方で、ボーズマンの偉大な足跡を継ぐことへの重圧から、すでにひとりの俳優がオファーを辞退したとも報じられている。

マルチバースを活用した新展開への期待

THE DIRECTが業界インサイダーのジェフ・スナイダーによる情報として報じたところによると、マーベル・スタジオは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ(原題)』および『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)』に向けて、マルチバースを活用したキャスティングの再編を検討しているという。すでにロバート・ダウニー・Jrがアイアンマンではなくドクター・ドゥーム役として復帰することが決定しており、ティチャラ役の再配役もその一環として進められている。

重圧から辞退したオファー

報道によると、2023年秋頃に若手の黒人俳優のひとりにティチャラ役のオファーが出されたものの、「ボーズマンの巨大な足跡を継ぐことで、自身のキャリアに影響が出ることを懸念」して辞退したという。『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の興行収入が前作を下回ったことも、再配役検討の要因のひとつとされている。

慎重に進められる人選

『ブラックパンサー』シリーズのライアン・クーグラー監督も再配役のプロセスに関与し、ボーズマンの遺族とも相談しながら慎重に進めているとされる。新たなティチャラ役を演じる俳優は、2026年5月1日に米公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』、もしくは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』から登場する可能性があり、その後『ブラックパンサー3』にも続投することが予想されている。

ボーズマンは2016年から2019年まで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でワカンダの戦士ティチャラを演じ、世界中の観客を魅了した。その後、大腸がんとの闘病の末に他界。『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』では妹のシュリ(レティーシャ・ライト)が新たなブラックパンサーとなり、物語は継承されている。

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