マシュー・リバティークは、アメリカ出身の撮影監督。
ダーレン・アロノフスキー監督との長年にわたるコラボレーションで知られ、『ブラック・スワン』や『アリー/スター誕生』、『マエストロ:その音楽と愛と』などで高い評価を獲得。作品ごとにフィルムやデジタル、手持ち撮影などを使い分け、監督や物語に合わせた独自の視覚表現を構築する撮影で知られている。
マシュー・リバティーク プロフィール(基本情報)
名前:マシュー・リバティーク(Matthew Libatique/Matthew José Libatique)
生年月日:1968年7月19日(58歳)
出身地:アメリカ|ニューヨーク州ニューヨーク市クイーンズ区エルムハースト
職業:撮影監督
代表作:『ブラック・スワン』、『アリー/スター誕生』、『マエストロ:その音楽と愛と』
・フィリピン系移民の両親のもと、ニューヨーク市クイーンズ区エルムハーストに生まれた。父はフィリピンのダグパン、母はルセナの出身。
・カリフォルニア州立大学フラートン校で社会学とコミュニケーション学を学んだ後、AFIコンサバトリーで撮影を専攻し、MFAを取得。AFI在学中にダーレン・アロノフスキーと出会い、短編『Protozoa(原題)』から共同制作を開始した。
・音楽ビデオの撮影を経て、アロノフスキーの長編監督デビュー作『π<パイ>』で注目を集めた。その後も『レクイエム・フォー・ドリーム』『ファウンテン 永遠につづく愛』『ブラック・スワン』『ノア 約束の舟』『マザー!』『ザ・ホエール』『コート・スティーリング』などでアロノフスキーとタッグを組んでいる。
・アロノフスキーのほか、スパイク・リー、ジョエル・シュマッカー、ジョン・ファヴロー、ブラッドリー・クーパーらとも継続的に協働。2002年には全米撮影監督協会(ASC)の会員となった。
・『ブラック・スワン』『アリー/スター誕生』『マエストロ:その音楽と愛と』で3度アカデミー撮影賞にノミネート。『レクイエム・フォー・ドリーム』と『ブラック・スワン』ではインディペンデント・スピリット賞の撮影賞を受賞し、2024年にはAFIからフランクリン・J・シャフナー同窓生メダルを授与された。
マシュー・リバティーク 作品一覧
長編映画
- 『π』(1998):撮影
- 『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000):撮影
- 『タイガーランド』(2000):撮影
- 『プッシーキャッツ』(2001):撮影
- 『ケイティ』(2002):撮影
- 『フォーン・ブース』(2002):撮影
- 『ゴシカ』(2003):撮影
- 『セレブの種』(2004):撮影
- 『ネバー・ダイ・アローン』(2004):撮影
- 『僕の大事なコレクション』(2005):撮影
- 『インサイド・マン』(2006):撮影
- 『ファウンテン 永遠につづく愛』(2006):撮影
- 『ナンバー23』(2007):撮影
- 『アイアンマン』(2008):撮影
- 『セントアンナの奇跡』(2008):撮影
- 『ブラック・スワン』(2010):撮影
- 『アイアンマン2』(2010):撮影
- 『My Own Love Song(原題)』(2010):撮影
- 『カウボーイ&エイリアン』(2011):撮影
- 『ルビー・スパークス』(2012):撮影
- 『ノア 約束の舟』(2014):撮影
- 『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015):撮影
- 『シャイラク』(2015):撮影
- 『マネーモンスター』(2016):撮影
- 『ペレ 伝説の誕生』(2016):撮影
- 『ザ・サークル』(2017):撮影
- 『マザー!』(2017):撮影
- 『ヴェノム』(2018):撮影
- 『アリー/スター誕生』(2018):撮影
- 『ネイティブ・サン アメリカの息子』(2019):撮影
- 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020):撮影
- 『ザ・プロム』(2020):撮影
- 『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022):撮影
- 『ザ・ホエール』(2022):撮影
- 『マエストロ:その音楽と愛と』(2023):撮影
- 『天国と地獄 Highest 2 Lowest』(2025):撮影
- 『コート・スティーリング』(2025):撮影
- 『これって生きてる?』(2025):撮影
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