ブラディ・コーベットは、アメリカ出身の映画監督、脚本家、プロデューサー、俳優。
子役・俳優としてキャリアを始め、『ミステリアス・スキン』や『ファニーゲームU.S.A.』、『メランコリア』などに出演。監督転向後は『シークレット・オブ・モンスター』、『ポップスター』、『ブルータリスト』を手がけ、歴史、暴力、信仰、スター性、アメリカ社会の構造などを重厚な映像で描く作風で注目を集めている。
ブラディ・コーベット プロフィール(基本情報)
名前:ブラディ・コーベット(Brady Corbet/Brady James Monson Corbet)
生年月日:1988年8月17日(37歳)
出身地:アメリカ|アリゾナ州スコッツデール
職業:映画監督、脚本家、プロデューサー、俳優
代表作:『ミステリアス・スキン』、『シークレット・オブ・モンスター』、『ブルータリスト』
・アリゾナ州スコッツデール出身。11歳ごろからテレビ作品に出演し、2003年の『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』で映画俳優として注目を集めた。
・俳優としては『ミステリアス・スキン』、『ファニーゲームU.S.A.』、『マーサ、あるいはマーシー・メイ』、『メランコリア』、『アクトレス 女たちの舞台』などに出演。繊細さと不穏さを併せ持つ役柄で、インディペンデント映画や作家性の強い作品に多く参加した。
・短編『Protect You + Me(原題)』を経て、長編監督デビュー作『シークレット・オブ・モンスター』を発表。同作は第72回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門で監督賞を受賞し、監督としての評価を確立した。
・第2作『ポップスター』では、ポップスターの人生と暴力、メディア、現代社会の関係を描き、ナタリー・ポートマンらを起用した音楽ドラマに挑んだ。
・第3作『ブルータリスト』では、エイドリアン・ブロディ演じる建築家ラースロー・トートの半生を215分のスケールで描き、第81回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。第82回ゴールデングローブ賞でも監督賞を受賞し、第97回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされた。
ブラディ・コーベット 作品一覧
監督・脚本・製作関連
- 『Protect You + Me(原題)』(2008):監督、脚本
- 『Simon Killer(原題)』(2012):原案
- 『The Sleepwalker(原題)』(2014):脚本、出演
- 『シークレット・オブ・モンスター』(2015):監督、脚本、製作
- 『ポップスター』(2018):監督、脚本
- 『30/30 Vision: 3 Decades of Strand Releasing(原題)』(2019):監督、脚本
- 『ブルータリスト』(2024):監督、脚本、製作
- 『アン・リー/はじまりの物語』(2025):脚本、製作
出演映画
- 『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』(2003):出演
- 『ミステリアス・スキン』(2004):出演
- 『サンダーバード』(2004):出演
- 『ファニーゲームU.S.A.』(2007):出演
- 『Two Gates of Sleep(原題)』(2010):出演、共同編集
- 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(2011):出演
- 『メランコリア』(2011):出演
- 『Simon Killer(原題)』(2012):出演、原案
- 『アクトレス 女たちの舞台』(2014):出演
- 『EDEN/エデン』(2014):出演
- 『フレンチアルプスで起きたこと』(2014):出演
- 『SAINT LAURENT サンローラン』(2014):出演
- 『The Sleepwalker(原題)』(2014):出演、脚本
- 『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(2014):出演
- 『エスコバル 楽園の掟』(2014):出演
- 『Yellowbird(原題)』(2014):声の出演
テレビ
- 「The King of Queens(原題)」(2000):出演
- 「NieA_7」(2000):英語版声の出演
- 「あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ」(2001):英語版声の出演
- 「Greetings from Tucson(原題)」(2002):出演
- 「Oliver Beene(原題)」(2003):出演
- 「24 -TWENTY FOUR- シーズン5」(2006):出演
- 「LAW & ORDER ロー&オーダー」(2008):出演
- 「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」(2010):出演
- 「オリーヴ・キタリッジ」(2014):出演
- 「Homemade(原題)」(2020):脚本
- 「クラウデッド・ルーム」(2023):監督、製作総指揮
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