映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』(2026)を紹介&解説。
映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』概要
映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、任天堂とイルミネーションが共同製作する続編アニメーション映画。マリオとルイージが、新たな仲間ヨッシーとともに、クッパJr.の野望を阻止するため宇宙へ向かう。監督はアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック。日本語版声優は宮野真守、志田有彩、畠中祐らが務める。
作品情報
日本版タイトル:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
原題:The Super Mario Galaxy Movie
製作年:2026年
日本公開日:2026年4月24日
ジャンル:アニメーション/アドベンチャー/コメディ
製作国:アメリカ/日本
原作:任天堂『スーパーマリオギャラクシー』(ゲームシリーズ)
上映時間:98分
監督:アーロン・ホーヴァス/マイケル・ジェレニック
脚本:マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ/宮本茂
作曲:ブライアン・タイラー
出演:クリス・プラット/アニャ・テイラー=ジョイ/チャーリー・デイ/ジャック・ブラック/キーガン=マイケル・キー/ブリー・ラーソン/ドナルド・グローヴァー
製作:イルミネーション/任天堂
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
あらすじ
キノコ王国の英雄マリオとルイージは、ピーチ姫やキノピオたちとともに平和な日々を過ごしていた。だがクッパの息子クッパJr.が新たな野望を抱き、銀河を舞台にした騒動が巻き起こる。ヨッシーや宇宙の王女ロゼッタと出会ったマリオたちは、広大な宇宙を巡る冒険へと踏み出す。
主な登場人物(キャスト)
マリオ(クリス・プラット):キノコ王国を救ったヒーローで、明るく勇敢な配管工。新たな脅威に立ち向かうため、弟ルイージや仲間たちとともに銀河へと旅立つ。
ルイージ(チャーリー・デイ):マリオの心優しい弟。臆病な一面もあるが、兄を支えるために危険な冒険にも挑む。
ピーチ姫(アニャ・テイラー=ジョイ):キノコ王国の王女。知性と行動力を兼ね備え、マリオたちとともに新たな脅威に立ち向かう。
クッパ(ジャック・ブラック):カメ一族を率いる魔王。マリオたちの最大の宿敵であり、再び王国を支配しようと企てる。
クッパJr.(ベニー・サフディ):クッパの息子。父の野望を受け継ぎ、銀河を舞台にした新たな計画を進める。
キノピオ(キーガン=マイケル・キー):キノコ王国の住人で、マリオたちの仲間。陽気で勇敢な性格で冒険に同行する。
ロゼッタ姫(ブリー・ラーソン):宇宙を旅する謎多き王女。星々を見守る存在で、マリオたちの銀河の冒険に重要な役割を果たす。
ヨッシー(ドナルド・グローヴァー):マリオの頼れる相棒。長い舌とジャンプ力を武器に、宇宙の旅でもマリオを助けるようだ。
簡易レビュー・解説(公開前時点)
任天堂とイルミネーションによる本作は、前作の親しみやすさを引き継ぎつつ、舞台を“銀河”へ広げたことで、よりスケールの大きな冒険譚になりそうだ。任天堂の発表では、前作に続いてアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督、マシュー・フォーゲルが脚本、ブライアン・タイラーが音楽を担当するとされており、前作の軽快なテンポやポップな高揚感を継承することが期待される。
また、本作ではマリオたちが宇宙へ冒険に出ることだけでなく、ロゼッタやヨッシーら新たな顔ぶれが加わることが示されている。シリーズでも人気の高い『スーパーマリオギャラクシー』のイメージをどこまで映画として再構築できるかが見どころで、色彩豊かな世界観、重力を生かしたアクション、家族向けエンターテインメントとしての間口の広さに期待が集まる。
作品トリビア
前作のポストクレジットが続編の伏線になっている
2023年の前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のポストクレジットではヨッシーの卵が登場しており、続編でヨッシーが重要キャラクターとして登場する伏線になっていた。
脚本家は前作と同じマシュー・フォーゲル
脚本は前作も担当したマシュー・フォーゲルが続投。彼は『ミニオンズ フィーバー』や『LEGO ムービー2』の脚本も手がけている。
音楽は70人編成オーケストラで録音
作曲は前作に続きブライアン・タイラー。スコアは約70人編成のオーケストラで録音され、『スーパーマリオギャラクシー』の楽曲テーマも再録される予定とされている。
上映時間がゲーム界隈で“偶然の一致”として話題に
上映時間は98分で、これは『スーパーマリオ64』の120スターRTA(ゲームクリアタイムアタックの世界記録)が約95分であることに近く、ゲームファンの間で話題になった。
ライター/エディター/映画インスタグラマー。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)やYouTubeチャンネル「cula 見て聞く映画マガジン(旧:アルテミシネマ)」においても映画や海外ドラマ、音楽といったカルチャーに関する情報レビューを発信している。
