アカデミー賞デンマーク代表作で主演を務めるマッツ・ミケルセンから、日本の観客へ向けた特別メッセージが到着
第96回アカデミー賞®︎国際長編映画賞デンマーク代表に選出された『愛を耕すひと』より、主演のマッツ・ミケルセンから日本の観客へ向けた特別メッセージが公開された。2月14日のバレンタインデー公開を控え、ミケルセンは流暢な日本語を交えながら「これは〈愛についての物語〉です」と本作の魅力を語っている。
18世紀のデンマークを舞台に描かれる本作は、ニコライ・アーセル監督との『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(12年)以来、12年ぶりのタッグとなる注目作だ。第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、国際的な評価も高い作品である。
史実を基に描かれる壮大な愛の物語

© 2023 ZENTROPA ENTERTAINMENTS4, ZENTROPA BERLIN GMBH and ZENTROPA SWEDEN AB
本作は、イダ・ジェッセンによる史実に基づく歴史小説「The Captain and Ann Barbara(英題)」を原作としている。アーセル監督が発売前に原作を読んで感銘を受け、ミケルセンに声をかけたことで企画が始動。さらに、『悪党に粛清を』(14年)、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(20年)など、ミケルセンの代表作に携わってきたアナス・トマス・イェンセンも脚本に参加し、壮大で美しい一大叙事詩として完成させた。
ミケルセンが魅せる繊細な感情表現

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ミケルセンが演じるのは、25年の軍歴を持つ退役軍人のケーレン大尉である。貧しい生まれながら大尉まで上り詰めた苦労人であり、貴族の称号を得るためひとり荒野の開拓に挑む。当初は目的のためなら手段を選ばない冷徹な性格として描かれる主人公だが、夫を失った女性や親から見捨てられた少女との出会いを通じて、その心は徐々に変化を見せていく。ミケルセンは、荒野を覆う氷が溶けていくかのような繊細な感情の機微を、豊かな表情で体現している。
親日家ミケルセンから特別メッセージ
【動画】マッツ・ミケルセン、『愛を耕すひと』日本の観客へ向けた特別メッセージ
バレンタインデーの公開を前に届いた特別メッセージ映像で、ミケルセンは「日本のみなさん、こんにちは」と流暢な日本語で語りかける。2015年の初来日以降、たびたび日本を訪れ、親日家としても知られる彼は、「ケーレン大尉が、様々な苦難を乗り越え変化していく姿にぜひご注目ください」と本作の見どころを熱く語っている。さらに「これは〈愛についての物語〉です。観てね!」と、これも日本語で締めくくり、ファンの期待に応えた内容となっている。


マッツ・ミケルセン メッセージ全文
日本のみなさん、こんにちは。マッツ・ミケルセンです。
『愛を耕すひと』がいよいよ日本でバレンタインデーの2月14日から公開されます。
私が演じたケーレン大尉が、様々な苦難を乗り越え変化していく姿にぜひご注目ください。
これは<愛についての物語>です。観てね!
作品情報
<STORY>
舞台は18世紀デンマーク。退役軍人のルドヴィ・ケーレン大尉は、貴族の称号を懸け、ひとり荒野の開拓に名乗りを上げる。しかし、それを知った有力者フレデリック・デ・シンケルが、ありとあらゆる手段でケーレンを追い払おうと躍起になる。襲い掛かる自然の脅威とデ・シンケルからの非道な仕打ちに抗いながら、彼のもとから逃げ出した使用人の女性アン・バーバラや家族に見捨てられた少女アンマイ・ムスとの出会いにより、ケーレンの頑なに閉ざした心に変化が芽生えてゆく…。
タイトル:『愛を耕すひと』
原題:Bastarden
監督:ニコライ・アーセル
脚本:アナス・トマス・イェンセン、ニコライ・アーセル
原作:イダ・ジェッセン「The Captain and Ann Barbara(英題)」
出演:マッツ・ミケルセン、アマンダ・コリン、シモン・ベンネビヤーグ
日本公開:2025年2月14日(金)
2023年|デンマーク、スウェーデン、ドイツ|127分|G|字幕翻訳:吉川美奈子
©2023 ZENTROPA ENTERTAINMENTS4, ZENTROPA BERLIN GMBH and ZENTROPA SWEDEN AB
配給:スターキャット、ハピネットファントム・スタジオ
後援:デンマーク王国大使館
公式サイト:https://happinet-phantom.com/ai-tagayasu
X:@ai_tagayasu
#愛を耕すひと

