アンドレイ・チカチーロとは? 関連作品一覧・基本情報・ニュース記事【映画リスト】

アンドレイ・チカチーロとは?|関連作品一覧・基本情報・ニュース記事【映画リスト】 Database - People
アンドレ・チカチーロとは?

アンドレイ・チカチーロは、ソビエト連邦の連続殺人犯。

1978年から1990年にかけて、主にロストフ州を中心に女性や少年少女を標的とする殺人を繰り返し、1992年に52件の殺人で有罪判決を受けた。「ロストフの切り裂き魔」「ロストフの肉屋」などの異名でも知られ、その事件は『ロシア52人虐殺犯/チカチーロ』や『エヴィレンコ』をはじめ、数多くの映画やドラマの題材・モデルとなっている。

アンドレイ・チカチーロ プロフィール(基本情報)

名前:アンドレイ・チカチーロ(Andrei Chikatilo/Andrei Romanovich Chikatilo)
生年月日:1936年10月16日
没年月日:1994年2月14日(57歳没)
出身地:ソビエト連邦|ウクライナ・ソビエト社会主義共和国ヤブルチネ(現ウクライナ)
職業:連続殺人犯、元教師
別名:ロストフの切り裂き魔(Rostov Ripper)、ロストフの肉屋(Butcher of Rostov)
主な題材作品:『ロシア52人虐殺犯/チカチーロ』、『エヴィレンコ』、『チャイルド44 森に消えた子供たち』
・1936年、当時のウクライナ・ソビエト社会主義共和国に生まれる。幼少期を飢饉や第二次世界大戦の影響が色濃く残る環境で過ごし、1957年から1960年までソビエト軍で兵役に就いた。
・1960年代にロストフ州へ移住。ロストフ大学でロシア文学や言語学を学び、1970年に卒業した。その後はロシア語・文学の教師などとして働き、のちに工場の資材調達などの仕事に就いた。
・1978年から1990年にかけて、主にロストフ州を中心に女性や少年少女を殺害。犯行はロシア以外にも当時のウクライナやウズベキスタンに及び、長期間にわたる捜査の末、1990年に逮捕された。
・1992年、起訴された53件の殺人のうち52件について有罪判決を受け、死刑を宣告された。ソビエト当局の連続殺人に対する認識不足や捜査上の誤りによって逮捕まで長い年月を要したことも、事件を象徴する要素として知られている。
・控訴や恩赦請求はいずれも退けられ、1994年2月14日にロシアのノヴォチェルカッスクで処刑された。その事件はノンフィクションや犯罪研究の題材となったほか、実話を直接描いた作品から大幅に脚色したフィクションまで、数多くの映像作品に影響を与えている。

アンドレイ・チカチーロを題材・モデルにした作品(映画・シリーズ)一覧

映画・テレビ映画

  • 『ロシア52人虐殺犯/チカチーロ』(1995):題材。チカチーロ事件と捜査を実話に基づいて描き、ジェフリー・デマンがチカチーロを演じた。
  • 『エヴィレンコ』(2004):モデル。チカチーロをモデルにした連続殺人犯アンドレイ・エヴィレンコをマルコム・マクダウェルが演じた。
  • 『チャイルド44 森に消えた子供たち』(2015):着想源・モデル。チカチーロ事件に着想を得た同名小説を映画化し、時代設定や人物などを大幅にフィクション化している。
  • 『殺人鬼の存在証明』(2021):主要モデル。チカチーロをはじめとする旧ソ連の複数の連続殺人犯を研究し、人物や事件を再構成したフィクション。

ドラマシリーズ

  • 『Chikatilo(原題)』(2021〜2022):題材。チカチーロの二重生活と連続殺人事件の捜査を描いたロシアのドラマシリーズで、ドミトリー・ナギエフがチカチーロを演じた。

cula をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む