ルッソ兄弟は、アメリカ出身の映画監督、プロデューサー、脚本家。兄アンソニー・ルッソと弟ジョー・ルッソによる監督コンビ。
テレビシリーズ『ブル~ス一家は大暴走!』や『コミ・カレ!!』で演出経験を重ね、「キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ」の計4作品を監督。大人数の登場人物を並行して描くアンサンブル演出で世界的な成功を収め、製作会社AGBOを通じて映画・配信作品の企画製作にも取り組んでいる。
ルッソ兄弟 プロフィール(基本情報)
名前:アンソニー・ルッソ(Anthony J. Russo)、ジョー・ルッソ(Joseph Vincent Russo)
生年月日:アンソニー・ルッソ=1970年2月3日(56歳)、ジョー・ルッソ=1971年7月18日(55歳)
出身地:アメリカ|オハイオ州クリーブランド
職業:映画監督、プロデューサー、脚本家
代表作:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』
・兄アンソニーと弟ジョーはともにクリーブランドで生まれ育った。ケース・ウェスタン・リザーブ大学の大学院在籍中に、自主制作の長編『Pieces(原題)』を監督・脚本・製作した。
・『Pieces(原題)』をスラムダンス映画祭で見たスティーヴン・ソダーバーグに見いだされ、ジョージ・クルーニーとソダーバーグの製作で『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』を監督した。
・テレビでは『ブル~ス一家は大暴走!』のパイロット版を監督し、第56回プライムタイム・エミー賞コメディー・シリーズ監督賞を受賞。『コミ・カレ!!』、『ハッピー・エンディング』などでも多くのエピソードを演出した。
・マーベル・シネマティック・ユニバースでは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を監督。『エンドゲーム』は公開当時、世界歴代興行収入1位を記録した。
・2017年に製作会社AGBOを共同設立。『タイラー・レイク -命の奪還-』シリーズ、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、ドラマシリーズ『シタデル』などを製作している。
・『チェリー』、『グレイマン』、『エレクトリック・ステイト』を監督したのち、MCUへ復帰。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『Avengers: Secret Wars(原題)』を連続して監督する。
ルッソ兄弟 作品一覧
長編監督作品
- 『Pieces(原題)』(1997):監督、脚本、製作
- 『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』(2002):監督、共同脚本
- 『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』(2006):監督
- 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014):監督
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016):監督
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018):監督
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019):監督
- 『チェリー』(2021):監督、製作
- 『グレイマン』(2022):監督、製作、共同脚本(ジョー)
- 『エレクトリック・ステイト』(2025):監督、製作
- 『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(2026年公開予定):監督、製作
- 『Avengers: Secret Wars(原題)』(2027年公開予定):監督、製作
主な製作・脚本作品
- 『21ブリッジ』(2019):製作
- 『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』(2019):製作
- 『タイラー・レイク -命の奪還-』(2020):製作、原案、脚本(ジョー)
- 『レリック -遺物-』(2020):製作
- 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022):製作
- 『タイラー・レイク -命の奪還-2』(2023):製作、原案、脚本(ジョー)
- 『ウィスパーマン』(2026):製作
主なテレビシリーズ
- 『ブル~ス一家は大暴走!』(2003~2005):監督、製作総指揮
- 『コミ・カレ!!』(2009~2014):監督、製作総指揮
- 『ハッピー・エンディング』(2011~2012):監督、製作総指揮
- 『シタデル』(2023~):製作総指揮
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