『ザ・ブライド!』2026年4月3日公開決定-フランケンシュタインと花嫁が繰り広げる愛と破壊の逃避行、ティザー予告編解禁

『ザ・ブライド!』© 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved NEWS

『ザ・ブライド!』が2026年4月3日に日本公開決定。ティザー予告編とペアティザーポスターが解禁された。


『ジョーカー』を手がけたワーナー・ブラザースと、ハリウッドを牽引する監督・俳優陣がタッグを組んだ映画『ザ・ブライド!』(原題:The Bride!)の日本公開日が、2026年4月3日(金)に決定した。あわせて、フランケンシュタインとその花嫁《ブライド》の数奇な運命を描くティザー予告編、ならびにペアティザーポスター2種が解禁されている。

本作は、不死身の怪物と、彼の手によって墓場からよみがえった花嫁《ブライド》が、愛と破壊の逃避行《ハネムーン》へと踏み出していく姿を描く作品。1930年代のシカゴを舞台に、孤独と暴力、そして自由を求めるふたりの旅路が描かれる。

1930年代シカゴを舞台に描かれる、不死身の怪物と花嫁《ブライド》の逃避行

『ザ・ブライド!』© 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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物語の舞台は1930年代のシカゴ。自らを創造した博士の名を借り、「フランケンシュタイン」と名乗って生きてきた怪物は、人々に忌み嫌われ、誰とも心を通わせることのできない孤独な日々を送っていた。やがて彼は、高名な研究者であるユーフォロニウス博士に「伴侶を創ってほしい」と依頼。博士はその願いを受け入れ、墓から掘り起こした女性の遺体を、彼の花嫁《ブライド》としてよみがえらせる。

しかし、ある事件をきっかけに、ふたりは警察や人々から追われる身となり、逃避行へと身を投じていく。その旅は次第に周囲を巻き込み、やがて社会全体を揺るがす出来事へと発展していく。愛と破壊が交錯する《ハネムーン》の果てに、彼らを待ち受ける運命とは何なのか――物語は大きな問いを投げかける。

マギー・ギレンホール監督と豪華キャスト陣が集結した注目作

監督を務めるのは、俳優としてキャリアを重ねる一方、監督業にも進出し、長編初監督作『ロスト・ドーター』(2021)で第94回アカデミー賞脚色賞にノミネートされたマギー・ギレンホール。本作では、孤独を抱えた怪物と花嫁《ブライド》の関係性を、愛と暴力が交錯する物語として描き出す。

『ザ・ブライド!』© 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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主人公の花嫁《ブライド》を演じるのは、ジェシー・バックリー。『MEN 同じ顔の男たち』や『ウーマン・トーキング 私たちの選択』などで存在感を示してきたバックリーは、本作で生々しく鮮烈な演技を披露する。一方、不死身の怪物フランケンシュタインを演じるのは、『ザ・ファイター』で第83回アカデミー賞主演男優賞を受賞したクリスチャン・ベール。これまで数々の役柄に挑んできたベールが、本作でどのような姿を見せるのかも注目される。

共演には、ピーター・サースガードアネット・ベニングジェイク・ギレンホールペネロペ・クルスといった実力派俳優が名を連ねる。アカデミー賞常連のキャストが集結した布陣からも、本作が大きな注目を集める一本であることがうかがえる。

ティザー予告編で描かれる、花嫁《ブライド》の目覚めと破壊的な逃避行

今回解禁されたティザー予告編は、花嫁《ブライド》の黒い模様が象徴的な口元のアップから幕を開ける。階段から足を踏み外し事故死した女性は、フランケンシュタインとユーフォロニウス博士の手によって墓から掘り起こされ、再び命を与えられるが、生前の記憶はすべて失われている。

フランケンシュタインが彼女に向けて語りかける「残された道はただひとつ―生きろ」という言葉の通り、花嫁《ブライド》は自分が何者なのかもわからないまま、新たな人生へと踏み出していく。しかし、街のゴロツキとの遭遇をきっかけに、フランケンシュタインが彼女を守るため殺害に及び、ふたりは警察から追われる身となる。

予告編では、ネオン輝く街並みや豪華なシャンデリアが破壊されるシーン、自由を謳歌するように車を走らせるふたりの姿、市民や追手に追い詰められていく緊迫した場面が断片的に映し出される。愛と暴力が表裏一体となった逃避行《ハネムーン》が、社会全体を巻き込む事態へと発展していくことが示唆されている。

ラストには、こちらに向かって「怪物め」と笑いかける花嫁《ブライド》の姿が印象的に映し出される。果たして本当の怪物とは誰なのか。短い映像の中に、本作が内包する問いとスケールの大きさが凝縮された内容となっている。

【動画】『ザ・ブライド!』ティザー予告編

不死身の怪物と花嫁《ブライド》が繰り広げる、愛と破壊の逃避行を描く『ザ・ブライド!』。
マギー・ギレンホール監督のもと、実力派キャストが集結した本作は、2026年4月3日(金)より全国公開される。ティザー予告編で示されたエッジーな世界観と物語が、劇場でどのように展開されるのか注目したい。

作品情報

邦題:ザ・ブライド!
原題:The Bride!
監督:マギー・ギレンホール
出演:ジェシー・バックリー、クリスチャン・ベール、ピーター・サースガード、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルス
日本公開:2026年4月3日(金)
米国公開:2026年3月6日
© 2026 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
配給:東和ピクチャーズ/東宝

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