難病を乗り越えた双子の実話-アカデミー賞作品賞プロデューサーが贈る感動作
アカデミー賞作品賞をはじめとする主要3部門を受賞した『コーダ あいのうた』のプロデューサーが贈る実話映画『デュオ 1/2のピアニスト』。2月5日の<双子の日>に本予告映像と新ビジュアルが解禁された。
難病によりピアノを弾くことが困難になった双子の姉妹が、“2人で譜面を補い合う”という独自の奏法を編み出し、新たな夢への挑戦を始める姿を描いた本作。フランスの天才ピアニスト、プレネ姉妹をモデルに、双子姉妹の葛藤と成功の軌跡が綴られる。2月28日(金)に全国公開を迎える。

©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
『デュオ 1/2のピアニスト』予告映像で明かされる双子の物語
解禁された本予告映像は、双子の姉妹クレール(カミーユ・ラザ)とジャンヌ(メラニー・ロベール)が2台のピアノの前に立ち、スタンディングオベーションを受けるシーンから始まる。幼少期から父親・セルジュ(フランク・デュボスク)のもとでアスリートのような厳しい指導を受け、共に名門カールスルーエ音楽院へと進学した2人だったが、コンサートのソリスト選考で運命が分かたれる。

©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
上級クラスに選ばれたクレールに対し、ジャンヌは「本物が1人いればコピーは不要だ」と切り捨てられ、初めて2人は別々の道を歩むことになる。しかし、その矢先にクレールの手に異変が起きる。診断の結果、両手が徐々に不自由になる遺伝性の難病であることが判明。まもなくジャンヌにも同じ症状が表れ、2人は突如としてピアニストの夢を絶たれてしまう。
【動画】『デュオ 1/2のピアニスト』本予告-双子のピアニストが紡ぐ奇跡の旋律
難病を乗り越えた奇跡のピアノ演奏-双子ならではの新奏法とは
扉を開けることさえ困難になるほど手が不自由になった姉妹は、一時は絶望の淵に立たされる。しかし、この試練を通してピアノこそが人生のすべてだと気づいた2人は、再び夢のステージに立つための新たな道を探り始める。そして、”2人で譜面を分け合う”という、双子ならではの演奏スタイルを編み出す。この独創的なアイデアが、2人を再び音楽の世界へと導いていく。

©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
監督を務めるのは、フレデリック・ポティエとヴァランタン・ポティエの親子。短編映画『216mois』でSXSW2014年の審査員大賞にノミネートされた実力派で、本作が長編デビュー作となる。プロデューサーのフィリップ・ルスレは、『コーダ あいのうた』『エール!』『ふたりのマエストロ』など、数々の感動作を世に送り出してきた実績を持つ。

©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
日本の双子ピアニスト・坂本姉妹が語る映画の魅力
この度、クラシック界で注目を集める”新次元のピアノ・デュオ”として知られる坂本彩、坂本リサ姉妹から本作へのコメントが届いた。幼少期からピアノデュオとして活動し、2021年にはミュンヘンのコンクールピアノデュオ部門で日本人として初めて第3位に入賞。2024年11月には待望のデビューアルバム「Duettist」をリリースした2人は、自身の経験と重ね合わせながら本作を鑑賞したという。

©Keishi Asayama
「私たちにもそれぞれに挫折しかけた時期、片やピアノの前で泣き崩れ、片や励まし続けた夜、言葉にせずともお互いを理解し合いながら苦楽を共にしてきたこと。私たちとピアノのことに昔から全力を注いでくれる両親のことも頭に浮かび、目頭が熱くなりました」と、作品への深い共感を語っている。
坂本彩&リサ姉妹 コメント全文
小さい頃から切磋琢磨し、ピアノを弾き続けてきたクレールとジャンヌの姿を、つい自分たちと重ね合わせながら観入ってしまいました。私たちにもそれぞれに挫折しかけた時期、片やピアノの前で泣き崩れ、片や励まし続けた夜、⾔葉にせずともお互いを理解し合いながら苦楽を共にしてきたこと。私たちとピアノのことに昔から全力を注いでくれる両親のことも頭に浮かび、目頭が熱くなりました。そして、人生の選択に正解がないことの難しさとその可能性の広さについて深く考えさせられました。
私たちも”1/2″。⽋けている部分は互いに補い、一緒に演奏していると喜びやアイディアが何倍にも拡がる。でも、クレールとジャンヌと同じような絶望、苦境に陥った時、彼女たちのような選択をする勇気を持てるでしょうか?あの特別な発想と演奏スタイルは彼⼥たちにしか成し得ないことであり、そこにたどり着いたのはまさに驚異的なこと。彼女たちが再び得た音楽への強烈な愛は、私たちの心にも新鮮な風を呼び起こしました。
ルミネ池袋で『デュオ 1/2のピアニスト』パネル展開催中-3月12日まで

©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
2月28日の公開を記念して、ルミネ池袋8階では3月12日まで本作のパネル展が開催されている。新ビジュアルや場面写真の展示に加え、オフィシャルサポーターを務める石丸幹二のナレーションによる店内放送も実施。作品の世界観を存分に味わえる空間となっている。
『デュオ 1/2のピアニスト』は2月28日(金)公開。
作品情報

©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
<STORY>
難病により夢を奪われた、双子の天才ピアニストの苦難と葛藤と成功の物語。幼い頃からともにピアノに情熱を注いできた双子の姉妹クレールとジャンヌは、父親からアスリートのような指導を受け、名門カールスルーエ音楽院に入学する。ソリストを目指し、2人のキャリアを左右するコンサートのオーディションに向けて練習に励む日々。しかし、クレールとジャンヌは自分たちの両手が徐々に不自由になる難病にかかっていることを知る。最悪の事態に直面しながらも、改めてピアノが人生のすべてであり、かけがえのない大切な存在だということに気づく。そして、絶対に叶えたい夢を2人で掴み取るため、家族に支えられながら、自らの運命を変えていく。
タイトル:『デュオ 1/2のピアニスト』
原題:Prodigieuses
監督:フレデリック・ポティエ&ヴァランタン・ポティエ製作:フィリップ・ルスレ『コーダ あいのうた』『エール!』『ふたりのマエストロ』
撮影監督:ダニー・エルセン『人生は狂詩曲ラプソディ』
音楽:ダン・レヴィ『VESPER/ヴェスパー』
コンポーザー:ダン・レヴィ『失くした体』
音響:マルク・ドワーヌ『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
出演:カミーユ・ラザ、メラニー・ロベール、フランク・デュボスク、イザベル・カレ、エリザ・ダウティ
日本公開:2024年2月28日(金)
2024年|フランス|109分|カラー|ビスタ|DCP|5.1ch|字幕翻訳:星加久実|G
©2024 / JERICO – ONE WORLD FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 3 CINEMA
提供:フラッグ/シンカ
配給:シンカ/フラッグ
公式サイト:https://www.flag-pictures.co.jp/duo-pianist/
X:@duo_pianist0228
Instagram:@duo_pianist0228
ムビチケ情報
価格:¥1,600(税込)
<メイジャー(ムビチケカード)>
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M44366748176
<MOVIE WALKER STORE(ムビチケカード)>
https://goods.moviewalker.jp/items/95885724/?ref=official
<ムビチケオンライン>
https://mvtk.jp/Film/087738?from=official
