『ディセンダント』共演者たちが、キャメロン・ボイスの死から6年を迎え追悼メッセージを発信した。
共演者たちがSNSで追悼メッセージ
キャメロン・ボイスの死から6年が経った今も、『ディセンダント』のキャストたちは彼の記憶を心に留め続けている。ボイスは、ディズニー・チャンネルのオリジナル・ミュージカル映画『ディセンダント』シリーズで、クルエラ・ド・ヴィルの息子カルロス役を演じ、人気を博した。
命日にあたる現地時間7月6日、ソフィア・カーソン(邪悪な女王の娘イヴィー役)は自身のインスタグラムに「私たちの天使。永遠に」と綴り、キャストが一堂に会した舞台裏写真を添えて投稿した。ブーブー・スチュワート(ジャファーの息子ジェイ役)も同じ写真をストーリーで共有し、変わらぬ思いを示した。
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さらに、サラ・ジェフリー(オーロラの娘オードリー役)は2014年にボイスと撮影した2ショット写真をストーリーズで公開。「『ディセンダント』の追加撮影でヴィクトリアへ向かうフェリーで。人生はすばらしい。キャム、恋しいよ」と振り返っている。

キャメロン・ボイス(左)とサラ・ジェフリー(右) (@sarahmjeffery / Instagram)
わずか20歳でこの世を去った若き才能
キャメロン・ボイスは、2019年7月6日、睡眠中に起きた発作により20歳で亡くなった。家族による当初の発表では「継続的な医学的症状」による死とされていたが、後にそれがてんかんによるものであったことが明らかにされた。
「今朝、キャメロンを失ったことを深い悲しみとともに報告します」と、家族の代理人は当時の声明で述べた。「彼は治療を受けていた症状による発作のため、睡眠中に息を引き取りました。世界は、最も輝かしい光のひとつを失いましたが、彼を知り、愛した人々の優しさを通じて、彼の魂は生き続けるでしょう」と記されている。
また、家族は「私たちは心から打ちのめされており、この極めて困難な時期にプライバシーを尊重していただきたい」とも述べ、突然の別れに対する深い悲しみをにじませた。
キャメロン・ボイス財団による継承と啓発活動
キャメロン・ボイスの死を受けて、家族は彼の名を冠したキャメロン・ボイス財団(The Cameron Boyce Foundation)を設立した。財団は、てんかんの研究支援、教育活動、啓発キャンペーンへの資金提供を通じて、同様の症状で苦しむ人々の命を守ることを目的としている。
この活動は、社会全体にてんかんへの理解と関心を促すものであり、若くして亡くなったボイスの意志と影響力を次世代へとつなぐものとなっている。俳優として多くの人々に希望と笑顔を届けたボイスの存在は、医療と人道支援の分野でも形を変えて生き続けている。
