MCU版『ブレイド』はどうなった?マハーシャラ・アリが打ち明ける「迷子状態」な現状[動画あり]

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マハーシャラ・アリ

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の米プレミアでマハーシャラ・アリが登場、『ブレイド』の進捗についても語った。

マハーシャラ・アリが、現地時間6月24日(月)にニューヨークで開催された映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のプレミアイベントに出席。本作で主要キャストを務める彼は、長らく停滞しているマーベル・スタジオのプロジェクト『ブレイド(原題)』について、米メディアのインタビューで率直な思いを明かした。主演発表からすでに5年が経過したが、作品は複数の監督交代やストライキ、ディズニーの戦略見直しなどの影響を受け、いまだ公開の目処が立っていない。

『ブレイド』の現状-マーベルの動きに“わからない”

アリは『ブレイド』について、「一日一日を大切に、できる限りのことをしている」と前置きしたうえで、「『Your Mother Your Mother Your Mother』という次作でスタントの欲求は満たされた」と語った。それでも「『ブレイド』が実現すれば嬉しいが、マーベルが今どんな状態にあるのか、自分にもわからない」と、現在のスタジオの動向に対して距離を取るような発言もみられた。

この『ブレイド』は、アリが主演に決まった2019年以降、進行がたびたび停滞してきた。過去には監督の降板が続いたほか、全米の俳優・脚本家ストライキ、ディズニーの配給方針の変化など、制作を取り巻く環境も大きく揺れ動いてきた。2023年末には、同作は2025年の劇場公開スケジュールからも完全に外れており、現在の具体的な進捗は不明となっている。

アリは、「今はただ、次のすばらしい役を探しているところ」と締めくくり、マーベル作品への執着よりも俳優としての歩みを重視する姿勢をうかがわせた。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の撮影は“信頼がすべて”

一方でアリは、新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』についてもコメント。本作ではスカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・ベイリーらと共演し、壮大なスケールの物語に挑んでいる。

彼によれば、この種の超大作映画は「とにかく撮影が難しい」という。「ひとつのシーンを撮るのに3か国をまたいで、4か月かかることもある。俳優としては楽しいというより、正直わかりにくくて大変なんだ」と撮影の舞台裏を明かした。

その上で、「すべてがうまく組み合わさることを信じて演じるしかない」と語り、完成版を観られること自体が最大の報酬だと述べた。「ギャレス・エドワーズ監督が素晴らしい編集でまとめてくれた」と、最終的な仕上がりに対する信頼も見せている。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は8月8日に日本公開。

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