ジョン・ラセターは、アメリカ出身の映画監督、プロデューサー、脚本家、アニメーター。
短編『ルクソーJr.』や世界初の長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』を手がけ、コンピューター・アニメーションの発展を牽引した。キャラクターの感情と物語を技術革新の中心に置く姿勢で、ピクサーとディズニーの長編アニメーションに大きな影響を与えた。
ジョン・ラセター プロフィール(基本情報)
名前:ジョン・ラセター(John Lasseter/John Alan Lasseter)
生年月日:1957年1月12日(69歳)
出身地:アメリカ|カリフォルニア州ロサンゼルス
職業:映画監督、プロデューサー、脚本家、アニメーター
代表作:『トイ・ストーリー』、『バグズ・ライフ』、『トイ・ストーリー2』、『カーズ』
・カリフォルニア芸術大学(CalArts)のキャラクター・アニメーション課程で学び、在学中に制作した『Lady and the Lamp(原題)』と『Nitemare(原題)』で学生アカデミー賞を受賞した。
・ウォルト・ディズニー・プロダクションズでアニメーターとして働いたのち、ルーカスフィルムのコンピューター部門へ参加。同部門が1986年にピクサーとして独立すると、創作面の中核を担った。
・『ルクソーJr.』は3DCG作品として初めてアカデミー短編アニメーション賞にノミネートされ、『ティン・トイ』は同部門を受賞。『トイ・ストーリー』ではアカデミー特別業績賞を受賞した。
・2006年からピクサー・アニメーション・スタジオとウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務め、多数の作品を製作総指揮した。
・2017年、複数の不適切行為に関する申し立てを受けて休職し、2018年末にディズニーを退社。2019年からスカイダンス・アニメーションの責任者を務めている。
ジョン・ラセター 作品一覧
長編監督作品
- 『トイ・ストーリー』(1995):監督、原案
- 『バグズ・ライフ』(1998):共同監督、原案
- 『トイ・ストーリー2』(1999):共同監督、原案
- 『カーズ』(2006):監督、原案、脚本
- 『カーズ2』(2011):共同監督、原案
短編映画
- 『Lady and the Lamp(原題)』(1979):監督、脚本、製作、アニメーター
- 『Nitemare(原題)』(1980):監督、脚本、製作、アニメーター
- 『アンドレとウォーリーB.の冒険』(1984):アニメーター、キャラクターデザイン
- 『ルクソーJr.』(1986):監督、脚本、製作、アニメーター
- 『レッズ・ドリーム』(1987):監督、脚本、アニメーター
- 『ティン・トイ』(1988):監督、脚本、アニメーター
- 『ニックナック』(1989):監督、脚本、アニメーター
- 『メーターと恐怖の火の玉』(2006):監督、原案、脚本
- 『メーターの東京レース』(2008):監督、原案、脚本
主な製作・原案作品
- 『モンスターズ・インク』(2001):製作総指揮
- 『ファインディング・ニモ』(2003):製作総指揮
- 『Mr.インクレディブル』(2004):製作総指揮
- 『レミーのおいしいレストラン』(2007):製作総指揮
- 『ウォーリー』(2008):製作総指揮
- 『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009):製作総指揮
- 『トイ・ストーリー3』(2010):原案、製作総指揮
- 『塔の上のラプンツェル』(2010):製作総指揮
- 『アナと雪の女王』(2013):製作総指揮
- 『ズートピア』(2016):製作総指揮
- 『リメンバー・ミー』(2017):製作総指揮
- 『トイ・ストーリー4』(2019):原案
- 『ラック〜幸運をさがす旅〜』(2022):製作
- 『スペルバウンド』(2024):製作
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