イーサン・ホークがゴールデングローブ賞の場で、娘マヤ・ホークの『ストレンジャー・シングス』出演について語った。
2026年ゴールデングローブ賞の会場で、俳優のイーサン・ホークが娘マヤ・ホークの演技キャリアについて率直な思いを明かした。ミュージカル・コメディ部門男優賞に『ブルー・ムーン(原題)』でノミネートされたイーサンは、レッドカーペットで行われたインタビューの中で、父親として、そしてひとりの観客として彼女の活躍をどう見ているのかを語っている。
娘マヤ・ホークへの率直な誇り
『Live From E!: Golden Globes 2026』に登場したイーサン・ホークは、娘マヤ・ホークについて問われると、「まず何よりも、人間として彼女を誇りに思っているよ」と語った。この日、イーサンは妻ライアン・ホークとともにイベントに出席していた。
さらに、マヤが『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で演じたロビン役についても触れ、「彼女はあの番組で最高の演技をしている」と評価。作品自体についても、「あの番組は完全に僕の好みで、大好きなんだ」と述べ、父親としてだけでなく、視聴者としても強い愛着を示している。
ロビン役が示したマヤ・ホークの現在地
イーサン・ホークは、元妻ユマ・サーマンとの間に生まれた娘マヤ・ホークについて、彼女が演じたロビンというキャラクターが「素晴らしいキャラクター」だったと語っている。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』におけるこの役柄は、マヤにとって俳優としての存在感を広く知らしめるものとなった。
イーサンは、そうした評価を単なる成功例として語るのではなく、マヤ自身がキャリアを築いていく過程の一部として捉えている点が印象的だ。「彼女はまだこんなに若いのに、すでに自分の力で歩み始めている」と述べ、エンターテインメント業界の中で、彼女が自分自身の道を切り開いていることを強調している。
演技にとどまらない創作活動への評価
イーサン・ホークは、マヤ・ホークの活動を俳優業だけに限定して捉えていない。インタビューでは、彼女の音楽活動にも言及し、「彼女の音楽は素晴らしいし、彼女の仕事すべてが僕にインスピレーションを与えてくれるよ」と語っている。
若くして複数の表現分野に取り組む姿勢について、イーサンは特別な演出を加えることなく、自然な成長の一環として受け止めている様子だ。そのうえで、「とても誇りに思っている、それが短い答えだね」と締めくくり、父親としての率直な思いを簡潔な言葉で表現した。
ゴールデングローブ賞という華やかな舞台で語られたのは、スター俳優としての立場を超えた、ひとりの父親としての率直な言葉だった。
