『マダム・ウェブ』のダコタ・ジョンソンとコールドプレイのクリス・マーティンがインド・ムンバイで手をつなぐ姿を目撃される。破局説を一蹴し、婚約関係が続く幸せな2人のプライベートエピソードに注目。
ダコタ・ジョンソン&クリス・マーティン、コールドプレイのワールドツアー開催地で手をつなぎ、笑顔で歩く姿をファンが目撃
破局説を一蹴、インドでの堂々ツーショット
1月17日(金)、インド・ムンバイにてダコタ・ジョンソン(35)とクリス・マーティン(47)が手をつないで歩く姿が目撃された。近年はプライベートな姿を見せることの少ないふたりだが、この日は笑顔で散策を楽しむ様子が写真に収められている。

クリス・マーティン(左)&ダコタ・ジョンソン(右)(@21metgala / X)
マーティンがフロントマンを務めるコールドプレイ(Coldplay)は現在、「ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ・ワールドツアー」の一環としてムンバイ公演を開催中。チケットは完売しており、複数公演が予定されている。
この日のふたりは、リラックスしたカジュアルスタイルで登場。マーティンは、グレーの長袖シャツにブラックパンツ、白いスニーカー、そしてブラックのグラフィックベースボールキャップを着用。ジョンソンもまた、ブラックのタンクミディドレスに似たようなキャップを身につけ、腰にはグレーのセーターを巻き、黒のスニーカーで統一感のあるコーディネートを披露した。
婚約関係は“数年前”から続く順調な愛
ふたりの交際が報じられたのは2017年秋。その後、2018年1月にステラ・マッカートニーの2018年秋コレクションイベントで初めて公の場に姿を見せた。
2024年3月、関係者がPEOPLE誌に明かしたところによると、2人は2020年に婚約の噂が浮上して以降、実際に“数年”前から婚約関係にあったという。ただし、「結婚を急ぐつもりはなかった」と伝えられている。
昨夏、破局説が浮上した際には、ジョンソンの代理人がPEOPLE誌に対して「ふたりは幸せに一緒にいる」と否定。その後、同誌では「過去に問題があり、一時的な別離もあったが、今は順調だ。ふたりともキャリアを大切にしており、ベストなバランスを保っている」と報じられている。
クリス・マーティン、ダコタを「親友のひとり」と語る
2024年12月19日に公開されたローリング・ストーン誌のインタビューで、マーティンはジョンソンについて「親友のひとり」と表現。バンドメンバーやマネージャーとともに、最も親しい存在として名前を挙げた。
「Clocks」などのヒット曲で知られるマーティンは、ジョンソンとの関係性についての詳細な言及は控えつつも、「ふたりでケイシー・マスグレイヴスのアルバム『Golden Hour』を聴いた」というエピソードを明かしている。
なお、マーティンには女優グウィネス・パルトロウとの間に、20歳になるアップルと18歳のモーゼスというふたりの子どもがいる。マーティンとパルトロウは2014年に離婚の意向を発表し、翌年に正式に離婚が成立している。
