ウェス・アンダーソンは、アメリカ出身の映画監督、プロデューサー、脚本家。
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『アステロイド・シティ』などで知られる。左右対称の構図、緻密な美術と色彩、章立てや語りを用いた物語設計、常連俳優によるアンサンブルを通じて、ユーモアと喪失感が同居する独自の映画世界を築いている。
ウェス・アンダーソン プロフィール(基本情報)
名前:ウェス・アンダーソン(Wes Anderson/Wesley Wales Anderson)
生年月日:1969年5月1日(57歳)
出身地:アメリカ|テキサス州ヒューストン
職業:映画監督、プロデューサー、脚本家
代表作:『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『ファンタスティック Mr.FOX』、『アステロイド・シティ』
・テキサス州ヒューストンで育ち、幼少期から短編映画や演劇を制作。テキサス大学オースティン校で哲学を学び、1990年に卒業した。
・大学でオーウェン・ウィルソンと出会い、共同脚本による短編『Bottle Rocket(原題)』を制作。同作を基にした長編『アンソニーのハッピー・モーテル』で長編監督デビューを果たした。
・『天才マックスの世界』で注目を集め、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』ではオーウェン・ウィルソンとともにアカデミー賞脚本賞にノミネートされた。
・ストップモーション・アニメーションにも取り組み、『ファンタスティック Mr.FOX』と『犬ヶ島』はいずれもアカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた。
・『グランド・ブダペスト・ホテル』ではアカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞にノミネートされ、ベルリン国際映画祭審査員グランプリを受賞した。
・ロアルド・ダールの短編小説を映像化した『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』で、2024年にアカデミー賞短編実写映画賞を受賞。自身にとって初のアカデミー賞受賞となった。
ウェス・アンダーソン 作品一覧
長編監督作品
- 『アンソニーのハッピー・モーテル』(1996):監督、共同脚本
- 『天才マックスの世界』(1998):監督、共同脚本、製作
- 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(2001):監督、共同脚本、製作
- 『ライフ・アクアティック』(2004):監督、共同脚本、製作
- 『ダージリン急行』(2007):監督、共同脚本、製作
- 『ファンタスティック Mr.FOX』(2009):監督、共同脚本、製作
- 『ムーンライズ・キングダム』(2012):監督、共同脚本、製作
- 『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014):監督、脚本、製作
- 『犬ヶ島』(2018):監督、脚本、製作
- 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2021):監督、脚本、製作
- 『アステロイド・シティ』(2023):監督、脚本、製作
- 『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』(2025):監督、脚本、製作
主な短編作品
- 『Bottle Rocket(原題)』(1994):監督、共同脚本、製作
- 『ホテル・シュヴァリエ』(2007):監督、脚本、製作
- 『カステロ・カヴァルカンティ』(2013):監督、脚本
- 『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』(2023):監督、脚本、製作
- 『白鳥』(2023):監督、脚本、製作
- 『ネズミ捕りの男』(2023):監督、脚本、製作
- 『毒』(2023):監督、脚本、製作
関連記事一覧
ウェス・アンダーソンの関連記事は以下のとおり。
