キャサリン・ハードウィックは、アメリカ出身の映画監督、脚本家、プロデューサー、プロダクションデザイナー。
建築と美術の経験を生かした空間設計に加え、若者の不安定な感情やアイデンティティ、居場所を生々しく描く演出で知られる。『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』や『ロード・オブ・ドッグタウン』、『トワイライト〜初恋〜』などを手がけ、若手俳優の自然な演技を引き出す手腕でも評価されている。
キャサリン・ハードウィック プロフィール(基本情報)
名前:キャサリン・ハードウィック(Catherine Hardwicke)
生年月日:1955年10月21日(70歳)
出身地:アメリカ|テキサス州
職業:映画監督、脚本家、プロデューサー、プロダクションデザイナー
代表作:『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』、『ロード・オブ・ドッグタウン』、『トワイライト〜初恋〜』
・テキサス州で生まれ、アメリカとメキシコの国境に近いマッカレンで育った。テキサス大学オースティン校で建築を学び、卒業後は建築家として働いている。
・その後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で映画制作を学び、短編映画を制作。映画業界ではプロダクションデザイナーとして経験を重ねた。
・リチャード・リンクレイター、デヴィッド・O・ラッセル、キャメロン・クロウ、リサ・チョロデンコらの作品でプロダクションデザインを担当。『トゥームストーン』、『スリー・キングス』、『バニラ・スカイ』などの美術設計を手がけた。
・ニッキー・リードと共同執筆した『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』で長編監督デビュー。同作により、2003年のサンダンス映画祭で監督賞を受賞した。
・『トワイライト〜初恋〜』では、クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンを主演に起用し、世界的な映画シリーズの出発点を築いた。2009年にはWomen in Filmのドロシー・アーズナー監督賞を受賞している。
・2026年には、ロサンゼルスのベニスで暮らす住居を持たない若者たちを描いた『Street Smart(原題)』を発表。ニック・シェフと共同で脚本も手がけている。
キャサリン・ハードウィック 作品一覧
長編映画
- 『トゥームストーン』(1993):プロダクションデザイナー
- 『タンク・ガール』(1995):プロダクションデザイナー
- 『2 days トゥー・デイズ』(1996):プロダクションデザイナー
- 『マッド・シティ』(1997):プロダクションデザイナー
- 『ニュートン・ボーイズ』(1998):プロダクションデザイナー
- 『スリー・キングス』(1999):プロダクションデザイナー
- 『サベイランス -監視-』(2001):プロダクションデザイナー
- 『バニラ・スカイ』(2001):プロダクションデザイナー
- 『しあわせの法則』(2002):プロダクションデザイナー
- 『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』(2003):監督、共同脚本
- 『ロード・オブ・ドッグタウン』(2005):監督
- 『マリア』(2006):監督、製作総指揮
- 『トワイライト〜初恋〜』(2008):監督
- 『赤ずきん』(2011):監督、製作総指揮
- 『インサイド・ミー』(2013):監督、共同脚本、製作
- 『マイ・ベスト・フレンド』(2015):監督
- 『ミス・リベンジ』(2019):監督
- 『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022):製作総指揮
- 『Prisoner’s Daughter(原題)』(2022):監督
- 『私たちの声』(2022):一編「Elbows Deep」の監督、製作
- 『マフィア・マンマ』(2023):監督、製作総指揮
- 『Street Smart(原題)』(2026):監督、共同脚本
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