『アンティル・ドーン』実写映画版-ゲーム版との違いと相関図が公開に注目集まる

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開 NEWS
『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

ゲーム発の新感覚ホラー『アンティル・ドーン』が実写映画化、相関図&写真が公開。

人気ゲーム原作の実写映画-制作陣には名作ホラーの顔ぶれ

映画『アンティル・ドーン』は、PlayStation®5/PC向けゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を原作とする実写映画である。監督を務めるのは、『アナベル 死霊人形の誕生』『ライト/オフ』などで知られるデヴィッド・F・サンドバーグ。脚本は『死霊館のシスター』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンと、『ポラロイド』のブレア・バトラーが共同で担当する。

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

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製作には『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』などの実写化を手がけたアサド・キジルバッシュが名を連ねており、ゲーム原作の映像化に豊富な実績を持つメンバーが集結。さらに、配給を担うのは『ヴァチカンのエクソシスト』『ドント・ブリーズ』シリーズを送り出してきたスタジオ、スクリーン・ジェムズ。全米公開時にはR指定作品として4週連続で興行収入ランキングトップ10入りを果たし、「怖すぎる」「想像以上に残酷」といった口コミがSNS上に相次いだ。

相関図とキャラ写真で読み解く、タイムループホラーの全貌

実写映画『アンティル・ドーン』は、原作ゲームの持ち味である「選択による結末の分岐」や「死と再生の繰り返し」といった構造を踏襲しつつ、映画独自の展開で再構成されている。ゲーム版では8人の若者が登場し、256通りのエンディングを迎える分岐型ホラーだったが、映画版では5人の若者に絞られた構成となっており、より濃密な人間関係と緊張感が描かれる。

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

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今回新たに公開されたキャラクター相関図には、主人公クローバーを中心とした友人たちの複雑な関係性が浮き彫りになっている。元恋人でありながら旅に同行するマックス、クローバーの親友で恋人関係にあるニーナエイブ、そして霊感を持つ友人ミーガンなど、友情と恋愛が交差する構図は、極限状況下での人間ドラマに大きな緊張をもたらす。

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

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さらに、1年前に失踪した姉メラニーの存在が、物語の発端と謎解きの両方に関わるキーとなっており、観客の興味を引きつける。また、原作ゲームから唯一登場するキャラクターとして、ドクター・ヒルが映画にも登場。彼はガソリンスタンドの店員として登場するが、物語の中核に深く関わる重要人物となっている。

このように、キャラ配置と写真を通じて提示されたヒントは、タイムループという構造の中で繰り返される“死”に対してどのように立ち向かうか、そして何を選び、何を犠牲にするかを浮き彫りにしている。

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

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“死んでも終わらない”スラッシャーホラー-監督が語る制作背景

アンティル・ドーン』の大きな特徴は、登場人物が何度も殺されながら同じ夜を繰り返す、タイムループ構造にある。しかもそのたびに殺人鬼の姿や殺され方が変化し、前回の死からは予測できない恐怖が待ち受けている。舞台となる山荘は“殺戮タイムループハウス”と呼ばれ、若者たちはその場から抜け出す手段を見いだせないまま、死と再生を繰り返す。

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

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ルールは過酷で、「死ねるのは13回まで」という制限も設けられており、時間が巻き戻るたびに肉体は弱っていく。主人公クローバーたちは、生き延びる方法を探す中で、姉メラニーの失踪と山荘に隠された恐ろしい真実に近づいていく。選択次第では友情や恋愛関係も揺らぎ、極限状況下での“誰が信じられるか”というテーマも浮かび上がる。

監督のデヴィッド・F・サンドバーグは、本作について「ホラーという道具箱を丸ごと使って遊ぶことができました。毎晩別の物語に変わるようで、次に何が起きるのかまったくわからない」と語っており、多様なホラー演出を取り込んだ構成となっている。彼はまた「キャラクターたちを地獄のような状況に置き、どう生き延びさせるかを考えるのは挑戦だった」とも述べており、死のバリエーションや展開の意外性にも注力している。

『アンティル・ドーン』 8月1日(金)全国の映画館で公開

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果たして若者たちは、この残酷なループから抜け出し、夜明けを迎えることができるのか。「全員生存」か「全員死亡」か、映画版が導き出す結末にも注目が集まる。

作品情報

タイトル:『アンティル・ドーン』
原題:UNTIL DAWN
日本公開:8月1日(金)
映倫レイティング:R18+
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ(『アナベル 死霊人形の誕生』『ライト/オフ』『シャザム!』)
脚本:ゲイリー・ドーベルマン(『死霊館のシスター』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)、ブレア・バトラー(『ポラロイド』)
製作:アサド・キジルバッシュ(『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』)、デヴィッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン
出演:エラ・ルービン(『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』)、マイケル・チミノ(『アナベル 死霊博物館』)、オデッサ・アジオン(『ヘル・レイザー』)、ユ・ジヨン(『モキシー 〜私たちのムーブメント〜』)、ベルモント・カメリ(『君と一緒に過ごした夏』)、マイア・ミッチェル(『ティーン・ビーチ・ムービー』『ラスト・サマー ~この夏の先に~』)、ピーター・ストーメア(『アルマゲドン』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』)
公式サイト:https://untildawn.jp

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