ディズニー実写版『塔の上のラプンツェル』で、ラプンツェル役とフリン・ライダー役が正式に決定した。
ディズニーが進める実写版『塔の上のラプンツェル』が、主要キャストの決定によって再び動き出した。ラプンツェル役にはティーガン・クロフト、フリン・ライダー役にはマイロ・マンハイムが起用されることが明らかになっている。
ラプンツェル役とフリン・ライダー役が決定
実写版『塔の上のラプンツェル』で、主人公ラプンツェル役にティーガン・クロフト、相手役のフリン・ライダー役にマイロ・マンハイムがキャスティングされた。
同作は2010年に公開された同名アニメ映画を原作とする作品で、魔法のように長い髪を持つプリンセス・ラプンツェルが、フリン・ライダーと出会い、塔の外の世界へと踏み出していく物語が描かれる。
2010年公開のアニメ映画とその広がり
原作となるアニメ映画『塔の上のラプンツェル』は、2010年に公開されたディズニー作品である。魔法の力を持つ長い髪を持つプリンセス・ラプンツェルが、フリン・ライダーというアウトローと出会い、長年閉じ込められていた塔から外の世界へと踏み出していく物語が描かれた。
同作は世界興収5億9100万ドル以上を記録し、商業的にも成功を収めている。公開後には、2012年に短編映画『ラプンツェルのウェディング』が制作されたほか、ディズニー・チャンネルではテレビシリーズ『ラプンツェル ザ・シリーズ』が展開されるなど、長期的なシリーズ展開が行われてきた。
実写版を手がける制作陣と現在の状況
実写版『塔の上のラプンツェル』は、『グレイテスト・ショーマン』を手がけたマイケル・グレイシーが監督を務める。脚本はジェニファー・ケイティン・ロビンソンが担当し、これまでに『リベンジ・スワップ』や『ソー:ラブ&サンダー』、『ラスト・サマー:リターンズ』などを執筆してきた。
プロデューサーにはクリスティン・バー、エグゼクティブ・プロデューサーにはルーシー・キタダが名を連ねている。現時点では、さらなる製作詳細や公開日については発表されていない。
本作は2024年12月に初期開発段階にあることが初めて報じられたが、その後、実写版『白雪姫』の興行成績が低調だったことを受け、4月に一度企画が保留されていた。今回のキャスティング発表は、同プロジェクトが再び前進していることを示す動きといえそうだ。


