デヴィッド・フィンチャーは、アメリカ出身の映画監督、プロデューサー。
ミュージックビデオやCMで映像演出を磨き、『セブン』、『ファイト・クラブ』、『ソーシャル・ネットワーク』、『ゴーン・ガール』などを監督。精密に制御された画面、暗部を生かした映像、人物の執着や制度の不穏さを追う冷徹な語り口で、現代のサスペンス映画と配信ドラマに大きな影響を与えている。
デヴィッド・フィンチャー プロフィール(基本情報)
名前:デヴィッド・フィンチャー(David Fincher/David Andrew Leo Fincher)
生年月日:1962年8月28日(64歳)
出身地:アメリカ|コロラド州デンバー
職業:映画監督、プロデューサー
代表作:『セブン』、『ファイト・クラブ』、『ソーシャル・ネットワーク』、『ゴーン・ガール』
・コロラド州デンバーに生まれ、カリフォルニア州マリン郡などで育った。映画学校には進まず、ジョン・コーティの製作会社で実務経験を積んだ。
・1983年にインダストリアル・ライト&マジックへ入り、『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』や『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』などの視覚効果制作に参加した。
・映像制作会社プロパガンダ・フィルムズでCMやミュージックビデオを多数監督。マドンナの「エクスプレス・ユアセルフ」、「ヴォーグ」、ローリング・ストーンズの「ラヴ・イズ・ストロング」などを手がけ、映像作家として注目された。
・『エイリアン3』で長編映画監督デビュー。『セブン』の成功を経て、『ゲーム』、『ファイト・クラブ』、『ゾディアック』など、犯罪や執着を題材とした作品を発表した。
・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ソーシャル・ネットワーク』、『Mank/マンク』でアカデミー賞監督賞にノミネート。『ソーシャル・ネットワーク』ではゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞の監督賞を受賞した。
・Netflixでは『ハウス・オブ・カード 野望の階段』の第1・2話を監督し、プライムタイム・エミー賞監督賞を受賞。『マインドハンター』の監督・製作総指揮、『ラブ、デス&ロボット』の製作総指揮など、配信シリーズの制作にも継続して取り組んでいる。
デヴィッド・フィンチャー 作品一覧
長編監督作品
- 『エイリアン3』(1992):監督
- 『セブン』(1995):監督
- 『ゲーム』(1997):監督
- 『ファイト・クラブ』(1999):監督
- 『パニック・ルーム』(2002):監督
- 『ゾディアック』(2007):監督
- 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008):監督
- 『ソーシャル・ネットワーク』(2010):監督
- 『ドラゴン・タトゥーの女』(2011):監督
- 『ゴーン・ガール』(2014):監督、製作
- 『Mank/マンク』(2020):監督、製作
- 『ザ・キラー』(2023):監督、製作
- 『The Adventures of Cliff Booth(原題)』(2026):監督、製作
主なテレビシリーズ
- 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(2013~2018):監督、製作総指揮
- 『マインドハンター』(2017~2019):監督、製作総指揮
- 『ラブ、デス&ロボット』(2019~):製作総指揮、監督
主なミュージックビデオ
- マドンナ「エクスプレス・ユアセルフ」(1989):監督
- マドンナ「ヴォーグ」(1990):監督
- ジョージ・マイケル「フリーダム!’90」(1990):監督
- ローリング・ストーンズ「ラヴ・イズ・ストロング」(1994):監督
- ジャスティン・ティンバーレイク feat. ジェイ・Z「スーツ・アンド・タイ」(2013):監督
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